チップキャッチコンベヤー(バージョン3・バージョン4)
修理を依頼をされる前に、この表で症状をお確かめ下さい。
これらの処置をしても直らない場合や、この表以外の症状は、当社サービス、または最寄の営業所までご連絡下さい。
銘板に記載されている図面番号の最初の2文字がPA(例:PA-00034)で始まれば、チップコンベヤーはVersion4です。
それ以外は、Version2、あるいはVersion3のチップコンベヤーです。
● 機械の点検や修理をする際は,必ず電源を遮断してから作業して下さい。
● 制御盤・モータは電気工事に関する有資格者が作業に携わって下さい。
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電装関係
- Q1.電源が入らない
- Q2.電源が入っているのに、コンベヤーが操作できない。
- Q3.電源が切れる。
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動作関連
- Q4.正転もしくは、逆転しかしない
- Q5.正転・逆転ともしない
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戻り配管関係
- Q6.ビニール製戻り配管内でのクーラント液の流れが無い
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ツイストシュート関係
- Q7.ツイストシュートから切粉が排出されてない、又は排出量が少ない。
- Q8.ツイストシュート本体からの水漏れ
- Q9.ツイストシュートからのオーバーフロー
- Q1.電源が入らない
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一次側電源の200/220Vと100/110Vの電圧が出ていない。
→ コンベヤー側に電源を供給して下さい。 -
制御盤内の固定ビスが緩んでいる。
→ 制御盤内のビスの増し締めをして下さい。
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- Q2.電源が入っているのに、コンベヤーが操作できない
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制御盤内のサーマルがトリップしている。
→ サーマルのトリップした原因を取り除いた上で、サーマルをリセットして下さい。過負荷により減速機付モータのモータ部が焼きついている。
→ 過負荷の原因を取り除いた上で、同形式の減速機付モータと取替えて下さい。
なお、減速機付モータは別売品として用意致しております。減速機付モータの端子内の固定ビスが緩んでいる。
→ 端子内の固定ビスの増し締めをして下さい。押しボタンスイッチの接点が溶着している。
→ 押しボタンスイッチの交換をして下さい。サーマルリレーが焼損している。
→ 原因を取り除いた上でサーマルリレーを交換して下さい。
なお、サーマルリレーは別売品として用意致しております。
>> 関連文章 (QR19D)マグネットリレーのコイルが焼損している。
→ マグネットリレーを交換して下さい。
なお、マグネットリレーは別売品として用意致しております。
>>関連文章 (QR19D)減速機付モータの破損・故障。
→ 同形式の減速機付モータへ取替えて下さい。
なお、減速機付モータは別売品として用意致しております。制御盤内の端子の固定ビスが緩んでいる。
→ 制御盤内の固定ビスの増し締めをして下さい。トルクリミッターの摩擦板が摩耗している。
→ 摩擦板の交換が必要です。点検手順に従って交換して下さい。
なお、摩擦板は別売品として用意致しております。
>>関連文章 (QR19A)トルクリミッターの摩擦板が汚損している。
→ 点検手順に従って、摩擦板に油分等がついていないか確認及び清掃して下さい。
その処置を施しても運転できない場合は摩擦板を交換して下さい。
>>関連文章 (QR19A)
- Q3.電源が切れる
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一次側電源ブレーカーが遮断された。
→ 原因を取り除いた上でブレーカーをリセットして下さい。
- Q4.正転、もしくは逆転しかしない
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ベルトの張力が伸び、ベルトがフレーム内部でかみ込んでいる。
→ 点検手順に従い、ベルトの張力をテークアップベアリングフレーム内張力調整ボルトにて左右均等に出し調整して下さい。
>>関連文章 (QR19C)ベルトジョイント用割ピンが外れ、リンクプレート等が外れ干渉している。
→ 不具合部をコンベヤー頭部まで移動させて修理を行って下さい。詳細はベルトアセンブリーマニュアルをご覧下さい。
>>関連文章 (QR19B)フレーム内へ侵入した切粉が従軸部下側で干渉している。
→ 正転・逆転をSWのインチングで動かし、詰まっている切粉をほぐして下さい。
動き出したら逆転にして切粉を取り出して下さい。その後ベルト張力を調整して下さい。
>>関連文章 (QR19B)ベルトカシメ部(シャフト)が切粉等により摩耗し、リンクプレート等が外れ干渉している。
→ 不具合部をコンベヤー頭部まで移動させて修理を行って下さい。
詳細はベルトアセンブリーマニュアルをご覧下さい。
>>関連文章 (QR19B)チェーン(ローラー)部の摩耗によりベルトに『がたつき』が生じ、リンクプレートによって内部レールが摩耗・欠損している。
→ ベルトを取り除いた上で修理が必要です。当社サービスにご連絡下さい。加工物が落下し、コンベヤー立上り部とベルトの間で干渉している。
→ コンベヤー立ち上がり部の板を外し、加工物を取り除いて下さい。
その処置を施して無正転しない場合は、当社サービスにご連絡下さい。コンベヤーフレーム内部のRレール・ストレートレールが摩耗している。
→ ベルトを取り除いた上で修理が必要です。当社サービスにご連絡下さい。
- Q5.正転・逆転ともしない
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従軸ホイールが外れている。
→ ベルトを取り除いた上で修理が必要です。当社サービスにご連絡下さい。過負荷により減速機付モータのモータ部が焼きついている。
→ 過負荷の原因を取り除いた上で、同形式の減速機付モータへ取替えて下さい。
なお、減速機付モータは別売品として用意致しております。制御盤内のサーマルがトリップしている。
→ サーマルのトリップした原因を取り除いてから、サーマルをリセットして下さい。減速機付モータの端子内の固定ビスが緩んでいる。
→ 端子内の固定ビスの増し締めをして下さい。制御盤内の端子の固定ビスが緩んでいる。
→ 制御盤内の固定ビスの増し締めをして下さい。過負荷により減速機付モータのモータ部が焼きついている。
→ 過負荷の原因を取り除いた上で、同形式の減速機付モータへ取替えて下さい。
なお、減速機付モータは別売品として用意致しております。ベルトの張力が伸び、ベルトがフレーム内部でかみ込んでいる。
→ 点検手順に従い、ベルトの張力をテークアップベアリングフレーム内張力調整ボルトにて左右均等に出し調整して下さい。
>>関連文章 (QR19C)加工物が落下し、コンベヤー立上り部とベルトの間で干渉している。
→ コンベヤー立ち上がり部の板を外し加工物を取り除いて下さい。
その処置を施して無正転しない場合は、当社サービスにご連絡下さい。ベルトジョイント用割ピンが外れ、リンクプレート等が外れ干渉している。
→ 不具合部をコンベヤー頭部まで移動させて修理を行って下さい。
詳細はベルトアセンブリーマニュアルをご覧下さい。
>>関連文章 (QR19B)チェーン(ローラー)部の摩耗によりベルトに『がたつき』が生じ、リンクプレートによって内部レールが摩耗・欠損している。
→ ベルトを取り除いた上で修理が必要です。当社サービスにご連絡下さい。フレーム内へ侵入した切粉が従軸部下側で干渉している。
→ 正転・逆転をSWのインチングで動かし、詰まっている切粉をほぐし、動き出したら逆転にして取り出して下さい。
その後ベルト張力を調整して下さい。ベルトカシメ部(シャフト)が切粉等により摩耗し、リンクプレート等が外れ干渉している。
→ 不具合部をコンベヤー頭部まで移動させて修理を行って下さい。
詳細はベルトアセンブリーマニュアルをご覧下さい。
>>関連文章 (QR19B)
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トルクリミッターの摩擦板が磨耗している。
→ 摩擦板の交換が必要です。点検基準に従って交換してください。
なお、摩擦板は別売品として用意致しております。
>>関連文章 (QR19A) トルクリミッターの摩擦板が汚損している。
→ 点検手順に従って、摩擦板に油分等がついていないか確認及び清掃して下さい。
その処置を施しても運転できない場合は摩擦板を交換して下さい。
>>関連文章 (QR19A)ドライブチェーンが切れている。
→ ドライブチェーンの切れた要因を取り除いた上でドライブチェーンを組付け直して下さい。
>>関連文章 (QR19A)
- Q6.ビニール製戻り配管内でのクーラント液の流れが無い
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過負荷によりクーラントポンプのモータ部が焼きついている。
→ 過負荷の原因を取り除いた上で、同形式のクーラントポンプと取替えて下さい。
なおクーラントポンプは別売品として用意致しております。
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クーラントポンプモータの回転方向が逆転している。
→ 配線を直して下さい。(R相とS相を入れ替えて下さい。) -
ストレーナーの目詰まりがおきている。
→ ストレーナーの点検、清掃をして下さい。 -
クーラントタンク内のクーラント量が不足している。(水位が下限以下である)
→ クーラント液の適量まで補給して下さい。
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- Q7.ツイストシュートから切粉が排出されてない、又は排出量が少ない。
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スクリューの磨耗による推力不足。
→ スクリューを交換して下さい。なお、別売品として用意致しております。 -
システムへのクーラント供給量が適切でない。
→ バルブを調整してシステムへ適切な量のクーラントを供給してください。
>>関連文章 (QR19E)
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- Q8.ツイストシュート本体からの水漏れ。
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磨耗による穴あき。
→ ツイストシュートを交換して下さい。なお、ツイストシュートは別売品として用意致しております。
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- Q9.ツイストシュートからのオーバーフロー。(バージョン3のみ)
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ビニール製戻り配管に切粉が詰まっている。
→ 戻り配管上の点検窓を開き、詰まっている粉体を取り除いてください。
それでも解決しない場合は、関連文書番号の内容に従って下さい。
>>関連文章 (QR19F)
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